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小鹿田焼

小鹿田焼 8寸皿 飛び鉋 / 8寸角皿 飛び鉋
小鹿田焼
やきものの里、窯があり
皿をつくる・やきものの出来る
皿山といわれ、人々に親しまれた場所。

陶郷・小鹿田は
かつて民芸運動の創始者・柳宗悦によって、
”日田の皿山”と紹介され、
九州・民陶の里として、美しい自然の中で
伝統を守り、うつわを作り続けています。

小鹿田焼きは
「飛び鉋」・「打ち刷毛目」が代表的。
日常の暮らしの器として、
実用的であること、強さ・使い勝手が良いこと
価格が適正であることを基本に
楽しさや愛着がもてる道具を作っています。

昔から変わらず、暮らしに寄り添い、
自然に馴染んでいく優しいうつわたち。
心豊かな日々の暮らしに彩として。


食卓に彩りを添えてくれる逸品、
贈り物にもお勧めです。





ポイント
小鹿田焼 8寸皿 飛び鉋 / 8寸角皿 飛び鉋
お皿の内側に施された帯状のリズミカルな模様は、小鹿田焼きの代表的な模様で飛び鉋(とびかんな)と呼ばれています。
小鹿田焼 8寸皿 飛び鉋 / 8寸角皿 飛び鉋
機械を使わずに川の流れを動力にした唐臼、足で回す蹴轆轤(ロクロ)、薪を使った登り窯で作られています。
小鹿田焼 8寸皿 飛び鉋 / 8寸角皿 飛び鉋
小鹿田焼きは、開窯以来、一子相伝で伝統を守り続けており、昔と変わらない焼き物作りを続けています。



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