日本の卓越した世界に誇れる
技術、人、モノを国内外へ発信していくことを
コンセプトにした
HIDDEN JAPANESE ARTISANSより
金山焼のテーブルウェアです。
10世紀まで産地であった
須恵器の強い影響を受けた
津軽金山焼きは釉薬を一切使わずに、
1300度の高温でじっくり焼き上げて固める
「焼き締め」の手法で、
深みのある独特な風合を備えた焼き物です。
金山の大溜池の底に
堆積していた良質の粘土を
風雪に耐えてきた大量の赤松で
焼き上げた
焼き物はその日の天候や温度によって
1つ1つ表情が異なります。
深みのある独特の風合いをそなえた陶器で
洋食・和食問わず、
食卓に味わいを深い雰囲気を与えてくれます。
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