ちょっと、でかけてみようと思う。
沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでいたら、街の喧騒を離れて、どこかにいきたいなと思う今日この頃。避暑地に行って、温泉につかりながら宿でゆっくり読書をするのもいいな。山に行って、釣りやキャンプを満喫するというのもいいな。
さあ、出発。 どこに行くかはさておき、バッグにまずは、いるものを詰めてみる。シュラフ、水筒、本、携帯灰皿、帽子...。こんな時、なんでも入るキャンバスの大きいバッグが一つあると便利。 いろいろ詰め込んだバッグを車に乗せて、地図をもって、山に向かいます。